推薦の言葉
東京医科大学麻酔科 名誉教授 伊藤樹史
医学の進歩は診断技術の進歩である。患者にふれる診断技術は退化し、医療機器の充実した施設が良い評価を受けている。 医者は診断をしたものの、生活習慣病として生活指導が精一杯の治療である。
この中で、未病から難治性疾患にまで幅広く守備範囲を網羅している均整は日の当たらなかった領域に手を差し伸べる手技であり、これが均整の奥義である。 複雑社会に生きる現代人のストレス反応は、脳内で複雑な反応を示し、脊髄を緊張させ、心身の歪みとして表現する。 針治療が点と線の治療法とするならば、均整は身体の歪みを面と立体で正し、持っている回復力を甦らせる。
日本女子体育大学 名誉教授 手嶋昇
身体の歪みからくる痛みは、その人の心にも深く及びます。
身体の歪みを正す「身体均整法」は、器具を使わない手技によっても心身ともに痛みを和らげる療法です。
あなた自身にもやりがいが生まれる道に挑んでみませんか。
千葉工業大学 名誉教授 野口盛雄
コリや痛みは、身体の異常を知らせるシグナルです。放置すれば機能不調となりやがて病気となります。
コリや痛み、機能不調の状態は、その周辺の筋肉が萎えたり緊張して必ず姿勢の歪みや身体の動きに乱れがみられます。
身体均整法は、姿勢の歪みや身体の動きを整える体育的手技療法です。 私は身体均整法を学んで、コリや痛みで困っている人々のお役にたっています。貴方も身体均整法を学んで仲間になりませんか。
千葉大学名誉教授 村松成司
私はスポーツ医学を栄養の面から長年研究して参りましたが、背部の異常傾斜圧に代表される人体の歪が身体能力に大きく関与されることを指摘せざるをえません。
その点人体の傾斜圧(歪)を細かく体系、理論化された身体均整法に大変注目しております。
60年の歴史と豊富な手技に裏打ちされたその調整効果は目に見張るものがあり、運動学的な身体能力の調整法として、或いは健康法として皆様に自信を持って身体均整法をお薦めできます。
身体均整師会の教育機関である身体均整法学園では、 現在、東京を拠点に大阪や北海道で「実力ある身体均整師の育成」 を目指して、身体均整師養成講座を開講中です。 隔週の土曜および翌日の日曜を授業に当て10~30人の少人数制の形を取り、 実技を中心にした講義内容となっています。 また、東京校では平日夜間1年コースも開催しています。
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